業績一覧(その他・新聞記事等)


業績名
形態
発行年月
発表場所
説明
(1)公園テント村はスーパー住居 芦屋津知町 記事 平成7年3月 朝日新聞 1995年3月8日
(2)阪神・淡路大震災被害実態緊急調査 被災度別建物分布状況図集 図集 平成7年3月 日本都市計画学会関西支部、日本建築学会近畿支部都市計画部会、p.82〜96 宝塚市を分担、
(3)大震災と地方自治に関する第一次提言 提言 平成7年6月 大震災と地方自治研究会、p.1〜10 提言をまとめるのに参加。
(4)建築および都市の防災性向上に向けての課題 —阪神・淡路大震災に鑑みて—(第一次提言) 提言 平成7年7月 日本建築学会 提言をまとめるのに参加。
(5)復興まちづくりと住民運動 報告 平成7年9月 区画整理・都市再開発対策全国研究集会 「復興まちづくりと住民運動」のパネラーで報告した。区画・再開発通信、通巻308号、1995年12月、p.13—15.
(6)大震災と地方自治にかんする第二次提言  住民主体・住民生活優先の復旧・復興を 提言 平成7年10月 大震災と地方自治研究会、p.1〜38 提言をまとめるのに参加。
(7)生活再建のための区画整理を  単著 平成7年11月 朝日新聞、論壇 平成7年11月21日。
(8)地方分権シンポジウム記録集:今、実行のとき —地方分権推進計画を考える—
共著 平成7年11月 神奈川県、p.11〜13 「震災対策とまちづくり」を報告。
(9)淡路島・北淡町富島の区画整理 実情に即した制度に 重要な地方分権の推進  単著 平成8年8月 神戸新聞、p.4 平成8年8月5日、近畿大・安藤元夫教授に聴く。
(10)(資料)住民参加の復興まちづくり-区画整理・再開発と住宅再建の展望- 共著 平成8年8月 復興市民まちづくり連絡会、p.67〜83 安藤元夫、小島 孜、曽根秀一
(11)文庫開設記念座談会 記事 平成8年10月 納得工房通信、Vol59、p1〜4 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫がセキスイの総合住宅研究所に開設したのを機に、西山先生に関しての座談会を行った。
(12)木造密集市街地の被害問題 単著 平成8年12月 大阪の科学者 No.73、p.92〜96
(13)被災地域の復興および都市の防災性向上に関する提言 —阪神・淡路大震災に鑑みて—(第二次提言) 提言 平成9年1月 日本建築学会 提言をまとめるのに参加。
(14)現場 3年目の震災 町に戻りたい —「復帰」54% 家賃上がり建築制限 住民ら再興案-芦屋市西部地区 記事 平成9年3月 朝日新聞 平成9年3月15日
(15)開けゆく、わがまち —うるおいと活気のあるまちへ— 中部土地区画整理事業誌 座談会 平成9年3月 東大阪市建設局、p.137〜185 座談会、中部土地区画整理事業23年の歳月をふりかえって
(16)北淡町の富島区画整理事業計画変更 住民おおむね評価
実現へ しこり解消不可欠
記事 平成9年8月 神戸新聞 平成9年8月27日
(17)復興 いま・これから まず将来像議論の場を 富島区画整理橋渡しに努力 記事 平成9年9月 神戸新聞 平成9年9月9日
(18)都市計画における演習科目の実践の試み —「地区レベルの計画を考える」の紹介- 単著 平成9年9月 日本建築学会都市計画委員会都市計画教育小委員会 『これからの都市計画教育を考える—都市計画とまちづくりをつなぐ—』p.II84〜87
(19)震災復興再開発事業の明日を考える 新長田・六甲道・西宮北口の現状とこれから 共著 平成9年12月 復興市民まちづくり連絡会・再開発研究会、p.1〜53 新長田の再開発を分担。
(20)建築および都市の防災性向上に関する提言 —阪神・淡路大震災に鑑みて—(第三次提言) 提言 平成10年1月 日本建築学会、P.1〜43 提言をまとめるのに参加。
(21)議論置き去り 進む事業 街づくりの現状を問う 生活再建まだこれから 特措法の中で合意点を  記事 平成10年1月 神戸新聞 平成10年1月17日、インタビュー
(22)「西山先生絶筆『安治川物語』の魅力」 講演記事 平成10年1月 西山夘三記念まちづくり景観基金 「安治川物語」の魅力(京都民報、1998年2月22日)
(23)「待てない」復興再開発ビル完成いつ? 新長田駅南地区・商店主アンケート  記事 平成11年1月 神戸新聞 平成11年1月19日
(24)新長田の復興再開発を考える 共著 平成11年3月 復興市民まちづくり連絡会・再開発研究会、p.1〜25 「新長田駅南地区の再開発に関するアンケート調査報告」p1〜16
(25)復興まちづくりにおける整備目標・整備水準 単著 平成11年6月 日本建築学会 地震防災総合研究特別研究委員会都市構造防災化小委員会 第3回公開研究会「木造密集市街地におけるまちづくりの目標像」でパネラーとして報告した。
(26)新長田の大規模復興再開発 店側、96%が「疑問」 近大教授が住民を調査 記事 平成12年1月 朝日新聞 2000.1.12                     震災5年を迎えるにあたり、大きな問題である新長田の大規模再開発について記事を組んでいる。1面は私の研究室で行った店舗経営者についての調査報告であり、30面に『悲痛な声「早く完成を」』という地元の複雑な思いを載せている。
(27)「商業地再開発」進ちょくに格差 神戸・新長田駅南 用地買収巡り交渉難航 事業遅れ募る不安 記事 平成12年1月 毎日新聞 2000.1.12                    震災5年を前に新長田の大規模再開発の問題についての記事が組まれている。そこで現在の問題点についてコメントしている
(28)検証阪神大震災 計画先行街づくり停滞 遅い復興にいらだち 記事 平成12年3月 朝日新聞 富島地区の区画整理についてコメントしている
(29)震災五年・復興区画整理、再開発のまちづくり支援から 単著 平成12年4月 区画整理・再開発対策全国連絡会議、p1.〜2 区画再開発通信、通巻364号、1〜2ページ。    これまでの震災復興区画整理、再開発についてのまちづくり支援を総括し、5年を経てまちづくりが重要な段階にきていることを論じている。   
(30)中河内広域フォーラム記録集『私たちがつくるこれからの中河内』〜住民参加のまちづくりを中心に〜 共著 平成12年7月 中河内地域広域行政推進協議会 中河内広域フォーラムでの基調講演「住民参加のまちづくり・地域づくり」、パネルディスカッション「住民参加を中心としたまちづくりの展望」をまとめたもの。
(31)文庫所蔵資料の概要 袋資料、ボックス資料 単著 平成12年10月 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫、p118.〜129 『西山卯三とその時代 西山卯三と日本のすまい−20世紀・すまいのアーカイブス+文庫所蔵資料解題』において最重要資料である袋資料、ボックス資料を解説しボックス資料タイトルリストを整理している。
(32)中学校・高等学校時代の小説・漫画にみる西山卯三論 単著 平成12年10月 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫、p147.〜150 『西山卯三とその時代 西山卯三と日本のすまい−21世紀・すまいのアーカイブス+文庫所蔵資料解題』で、西山の中学校・高等学校時代の小説・漫画作品を整理し、分析している。
(33)西山卯三とその時代 西山卯三と日本のすまい−21世紀・すまいのアーカイブス+文庫所蔵資料解題 共著 平成12年10月 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫、p1.〜295 本書の編集、制作ならびに前半部に掲載の展覧会パネルの編集、制作。
(34)故西山氏の足跡「すまい展」 門下の教授ら尽力 記事 平成12年10月 朝日新聞 梅田スカイビルで行った「西山卯三と日本のすまい展—20世紀・すまいのアーカイブス」を解説しながら、西山卯三記念すまい・まちづくり文庫の活動を紹介している。
(35)希代の研究者がもつ絵心の原点 単著 平成12年11月 オー・キューブVOL70 リビングデザインセンターオゾンのオー・キューブ誌に図版とともに掲載。
(36)「日本のすまい展」にみる西山卯三の魅力 単著 平成12年11月 京都民報 「西山卯三と日本のすまい展—20世紀・すまいのアーカイブス」展覧会をより深めるために西山卯三の人とエネルギーの魅力について述べた。
(37)20世紀のすまい・まちづくりの知的遺産をいかに継承するか シンポジウム 平成12年11月 西山文庫レター 「西山卯三と日本のすまい展」のねらいとすまい・まちづくり研究ミュージアム(アーカイヴス)をめざして、というテーマでパネラーとして報告した。
(38)都市型産業集積とまちづくりの課題 シンポジウム 平成13年12月 産経新聞2001年12月25日 産・官・学‘協働‘シンポジウムでパネリストとして参加。
(39)阪神大震災7年 人口は戻ったが 復興、広がる「格差」 回復率、5割切る地区も 記事 平成14年1月 朝日新聞2002年1月17日 再開発、区画整理事業の問題で問題点をコメントしている。
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